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キャラクターはもう考えてあるからストーリーとか世界観考えて

4 :名も無きクリエイター:2017/03/24(金) 09:13:59.99 ID:fA975bAq0
ぶぴゅりゅっ!ぶびゅりびゅぶぶりゅりゅりゅりゅ!
とある学校のトイレの一室で、スライムを潰したような音が鳴り響く。
「うぅ……、水泳を辞めてから一年も経つのに、相変わらず代謝が良すぎてうんこが止まらないよぉ!」
ぷぴっ。ぶりゅりゅっ……、ぷすぅ……。
「あっ、おならまで出ちゃった……、くっさ!」
中学二年、上柳しのんはこうして毎日、学校のトイレで用を足していた。それも、一年の教室から近い女子トイレで。
彼女はうんこの痕跡が残ることを嫌い、一年にそれを擦り付けるため、あえて二年用のトイレを利用していなかった。
コンコンココンコン…ココッココン。
不意に、隣の個室から壁をノックされる。
「えっ、なっ、なに?もう一回やって!」
しのんは脱糞音と混ざりあったそのノックの間を把握しきれず、もう一度鳴らすよう頼んだ。
コンコンココンコン…ココッココン。
これは所謂、この学校特有の暗号である。
ノックの強さ、間などを五十音に変換し、その意味を解読できる方式のものである。
それは、隣の個室で同じく大便に耽っている後輩、蜷川りなからのメッセージだった。
「えっと……、最初が゛く゛で、次が……」
トイレの個室から声を発することに抵抗がないらしいしのんは、この暗号が苦手であり、解読には毎度数分を要する。
うんこの痕跡を避けながら、その個室から大声を発するとは、なんたる矛盾。
当然、彼女は学校中で「うんこ女」として有名だった。
「ちょっと、臭いってなによぉりなちゃん!しょうがないでしょお」
ゴンゴンゴゴンゴゴゴン!
トイレで名前を大声で呼ばれたりなは、怒涛の勢いの暗号で、それをかき消した。
「うわぁ!そんなに怒らなくても……」
ぶぴっ。
突然のノックの嵐に驚いたしのんの肛門から、大きな屁が放出された。

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