横山健はHi-STANDARD(通称:ハイスタ)のギタリストであり、 Hi-STANDARDの所属するインディーズレーベルPIZZA OF DEATH RECORDSの社長
Hi-STANDARDは90年代〜2000年に活躍したバンドで、2000年に活動停止、2011年に活動再開している 1999年に発売されたアルバム『MAKING THE ROAD』は インディーズでほとんどメディア露出していない状態であるにもかかわらずミリオン達成した名盤 今の30〜40代のバンド経験者の多くは一度はHi-STANDARDの曲をコピーしたことがあるはず 日本のメロコアの基盤を作り上げたバンドの一つであり、 インディーズバンドの増加、フェスブームなどにも影響を与えた
76 :!ronk:2017/01/14(金) 18:31:39.43
KOJIMAはゲーム配信したりしないんか
77 :KOJIMA ★:2017/01/14(金) 18:55:07.71
ここからは元ファンとして横山健について語る
Hi-STANDARD活動停止から4年後、横山健はKen Yokoyama名義でソロ活動を開始 Hi-STANDARDの横山健の色を濃くしたような1stアルバム『The Cost Of My Freedom』、 2ndアルバム『Nothin' But Sausage』は私も好きだったが、 3rdアルバム『Third Time's A Charm』を聴いた途端、私はショックを受けた
「良い曲が無い…」
横山健のアルバムだ、そんなはずが無い 私はアルバムを確認した アルバムにはちゃんと「KEN YOKOYAMA」と書かれている 「KEN YOKOHAMA」というそっくりな名前のミュージシャンでもない PIZZA OF DEATH RECORDSのWEBサイトを見たが、同じアルバムの画像が掲載されている クレイジーケンバンドの横山剣でも無いようだ そして、更に調べているうちに「このアルバムは俺の最高傑作」みたいな横山健のこんなコメントを見て幻滅した
『Third Time's A Charm』は蛇足とも呼べる無駄なテンポチェンジが多く取り入れられていた記憶がある また、これまでの横山健の曲にあったような激しさも見られない 一言で言うと丸くなった気がする この辺りから横山健の音楽は変わっていった気がする
その数ヶ月後、Ken Yokoyamaの武道館ライブが決定した 同時期に「Dead at Budokan」という新曲も発表された 武道館ライブが決まって嬉し過ぎて曲を作ってしまったらしい 気になる曲の歌詞はこちら